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2024-04-08 14:06:23今日のひとこと:2024-04-08 -「鯉」(こい)について-
今日は、「鯉」(こい)について紹介したいと思います。
コイは、コイ目コイ科に分類される魚で、流れが緩やかな川や池などに生息する淡水魚である。フナに似ているが、コイには二対のひげがあるのが特徴です。
「コイ」の語源には諸説があるが、「コイ=恋」という説があります。その昔、景行けいこう天皇がある美女を見初めて求婚したところ、彼女は恥らって身を隠してしまったため、天皇は池にコイを放して彼女の関心を引き、見にきた彼女とやっと情が通じたという伝説から「コヒ」と呼ぶようになったといわれています。
漢字の「鯉」のつくり「里」には「ウロコ」や「筋」の意味があり、コイはウロコが発達して筋目がはっきり見える魚だったので、この字が当てられました。
東京でも川を見ていると、黒い魚影が見え、大抵は鯉だったりします。
特に春は群れて泳いでいるのも見えますね。
家族は、散歩道で見かけるそうです。
泳ぐ様子を見るのも、結構オツなもんですよ。
エサをあげるのもいいかも。
それでは。
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